[日販商品データベースより]
第3の乙嫁、ライラとレイリが登場!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- シンデレラ伯爵家の靴箱館 2
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】
- 戸崎さんは僕にだけ冷たい 3
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年04月発売】
- 目が覚めると百年後の後宮でした 後宮侍女紅玉 3
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】
- 花秘める君のメテオール 3
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年02月発売】
- 復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 5
-
価格:748円(本体680円+税)
【2025年02月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
hamachobi
-
連作ということらしい
中央アジアの年上のお嫁さんと若い旦那さんという微笑ましいカップルの話かと思ったら、実は、これが違った。そのアミルというお嫁さんだけではなく、その地域のさまざまなお嫁さん連作ということらしい。初めて知った。
今回も初めはアミルたちが出てきたので、彼女が「乙嫁」かと思ったら、後半部分は、まったく違う娘達が主人公。お転婆なライラとレイリという二人の女の子とその幼馴染の兄弟とのなかなか可愛らしいラブストーリーだ。
結構、お気に入りのところではあるこのコミックなので、面白くはないとは言いたくないし、今回も決してつまらないというわけではなかったけど、ちょっと甘すぎる感じがする。まぁ、よみどころとしては、この巻の後半の娘たちを嫁にやる母親の愛情があふれるシーンはとても良かったが...
もう少し、甘いだけではなく、以前もあったような中央アジアの厳しさみたいな話があった方がいいように思う。
とは言いながら、相変わらず美しい絵だし、いい作品だと思う。