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[BOOKデータベースより]
日本の書店にビジネス書が所狭しと並ぶようになったのはなぜだろう。『経営学入門』(坂本藤良)、『学歴無用論』(盛田昭夫)、『ユダヤの商法』(藤田田)、『物の見方・考え方』(松下幸之助)、『断絶の時代』(P.F.ドラッカー)、『知的生産の技術』(梅棹忠夫)…世界的に稀有な時代、日本の高度経済成長期を象徴するベストセラーを足がかりとして、本と人間の関係性を独自の視点で洞察する。
日本人にとっての「ビジネス書」という存在
[日販商品データベースより]1部(かつて「経営学ブーム」を巻き起こした本の裏側;「英語」と「日本のサラリーマン」のあいだ;かくして「脳」と「心」のブームが始まった)
2部(根づかなかった「学歴無用」;ハンバーガーで大儲けした「銀座のユダヤ人」;「億万長者」から国民的経営者へ;「松下幸之助」というベストセラー著者による国家への提言)
3部(日本に広めたのは「マネジメント」だけではなかった;「勉強法」が商品化された時代)
日本の熱きサラリーマンが活躍した高度経済成長期に誕生した「ビジネス書」ベストセラーを解読。当時の人間社会の深層心理を読みとり、本と人間の関係性を独自の視点で洞察する。