- 良いトレーニング、無駄なトレーニング
-
科学が教える新常識
Which comes first,cardio or weights?- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794218865
[BOOKデータベースより]
元カナダ代表の中・長距離ランナーで、物理学の博士号をもつ科学ジャーナリストが、スポーツ科学の成果をもとにトレーニングに関する驚きの情報をわかりやすく紹介。これまでの常識や根拠のない思い込みによってではなく、世界各地の研究者による400以上の論文と、100以上のインタビューから得た「たしかな証拠」にもとづき、フィットネスに関するよくある疑問に答える。
第1章 トレーニング以前の基礎知識
第2章 フィットネスギア
第3章 トレーニングの生理学
第4章 有酸素運動
第5章 パワーアップ
第6章 ストレッチと体幹
第7章 ケガと回復のメカニズム
第8章 スポーツと老化
第9章 体重マネジメント
第10章 食べ方、飲み方
第11章 心と体
第12章 練習と試合
元カナダ代表の中・長距離ランナーで、物理学の博士号をもつ科学ジャーナリストが、スポーツ科学の成果をもとにトレーニングに関する驚きの情報をわかりやすく紹介。一歩先を行くトレーニング知識が得られる1冊。
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スポーツの常識というものは、案外昔からの慣習だったりするものです。分かりやすくいうと、昔は練習中に水を飲んではいけないとか、うさぎ跳びで足腰を鍛えるとかいったことがあったようですが、現代科学からすると全くナンセンスだということが分かってますね。この本はそういったスポーツの常識と考えられていたことが本当に効果があるのかどうかを検証したものです。著者は物理学者でありながら、元カナダ代表の長距離ランナーだった方であり、論の説得力もあります。