- 廃炉時代が始まった
-
この原発はいらない
リーダーズノート新書 G304
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784903722368
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[BOOKデータベースより]
異論を排除して開発を推進する産官学の癒着体制、ハイリスク・テクノロジーでありながら、その対応を怠ってきた当事者や規制当局、つぎつぎに起きる事故・故障、そして機会さえあればそれらを隠してしまう隠蔽体質、日本の原子力界はこうしたことを反省することなく、ひたすら「福島への道」を急ぎつつあった。日本が同じ過ちを繰り返さないための、必読の書。
第1章 ハイリスク=テクノロジーとしての原子力発電(茨城県東海村核燃料製造施設ジェー・シー・オー(JCO)臨界事故の恐怖;なぜ日本の原発は増えるのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 原発を点検する(原発の安全性は;欠陥と老朽化が目立つ初期原発―東京電力福島第一原子力発電所 ほか)
第3章 動燃事故で崩壊した日本の核燃料サイクル政策(再処理工場=「放射能化学工場」の困難さ;プルトニウムは天与の資源か邪魔者か ほか)
第4章 非民主的体質を生んだ原子力開発史(原子力導入のいきさつ;激しい論争と拡大路線 ほか)
なぜ警告は無視されたのか。核・エネルギー問題情報センター事務局長、舘野淳の話題作を復刊。「福島への道」をたどりつつあった原子力発電所の問題点を、原子力界の内部から掘り下げる。