どうする原発どうなる放射線

核廃絶の願いとともに

日本機関紙出版センター
吉井英勝　野口邦和　三浦広志　高草木博　

• 価格: 660円（本体600円＋税）
• 発行年月: 2011年05月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784889008715

内容情報

[BOOKデータベースより]

１　原発、核兵器、私たちの未来（高草木博）
２　避難生活の中、農業復興めざす（三浦広志）
３　原発事故は２重の人災だった！（吉井英勝）
４　放射線が私たちに与える影響（野口邦和）
５　いくつかの質問に答えて（現在の事態をどのように推測しますか？また、いつまでガマンすればいいのですか？；水道水については大丈夫ですか？；事故発生直後の最初に印象は？；原発の安全性はあるのですか？これからも原発に依存しないといけないのですか？；原発依存から脱出する道はどこにあるのでしょうか？；日本原水協の運動はこれからどのようにすすめていくのですか？）
６　原子炉燃料工場見学記

[日販商品データベースより]

２０１１年４月１１日に行なわれたシンポジウムにおける、浜通り農産物供給センター代表理事など、３人の報告者による報告と質疑応答を掲載。日本機関紙出版センターのブログより「原子炉燃料棒工場見学記」も収録。