- となりの関くん １
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- 価格
- 649円（本体590円＋税）
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784840137911
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ユーザーレビュー （4件、平均スコア：4.5）
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【笑いの1冊】 表題は、主人公の関くんと“席”をかけています（たぶん）よく小さいころに、授業中、机に落書きをしたり、いろいろ遊んだ記憶が誰にもあると思います。それがエスカレートして、隣の女の子がすごく気にしている描写が書かれているコミックです。現在本屋の店頭にも結構並んでいますので、一度手に取ってみてください。おすすめします。
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カツ
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ひとり遊び
小中学校の頃に机でこそこそやっていた遊びを
エスカレートさせたのがこの作品。
クラス内で周る郵便や、机に穴を開けてやるゴルフなどは誰もが経験しますが、
関くんの場合はドミノ倒し、棒倒しとなんだかどんどんすごい事になってます。
そんな関くんを隣の席の女子生徒、横井さんがハラハラしながら眺めるという
それだけの作品なんですが、なかなかクスっと笑えます。
アイディアは面白いのですが、一気に読むとちょっと飽きてくる部分はあるかも。
あと個人的にはあまりにリアリティのなさすぎる展開よりも現実的な話の方が面白い。
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ひでこ
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地味におもしろい
授業中の一人遊びをよくここまでふくらませたなーと関心してしまう作品。
一人遊びを逸脱してるけど、うまーく一人遊びの範疇におさまっているのは、となりの席の横井さんのおかげ？？
横井さんと一緒に関くんの一人遊びにツッコミながら、ハラハラしながら楽しむのがお勧め。
あと、横井さん。かわいいです。
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はなこ
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「笑っちゃいけない」おもしろさ
授業を多少ふまじめに受けていた人なら、きっとそのおもしろさ、笑っちゃいけない感じがわかるはず。
内容は、隣に座っている男の子が授業中にあんな行動やこんな行動を繰り広げるというだけ。その奇妙な行動に一応主人公の女の子がひたすらつっこみます。
授業中だからこそ、つっこみたくてもつっこめない。でも、つっこまざるをえない行動の数々。
久しぶりに声を出して笑ってしまいました。
外で読むのはおすすめしません。外で急に笑い出したくなっても堪えられる、という方はどうぞ。
のマークが目印です。
