この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ユーザーレビュー （1件、平均スコア：5）
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
言志四録にしようか、散々迷いましたが１冊なので、これにしました。多分両方持って行くと思います。所謂東洋学の入口であり、最終地点の本です。正法眼蔵のような固さは無いですが、噛めば噛むほど苦い味がします。まるで社会人生活のようです。新入社員に読む本が分からないと相談を受けるときに、進めている書籍の一冊です。（座間太郎／男性／４０代）
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
雨の日があれば、晴れの日もある。苦しくて悲しいことがあれば、楽しくて嬉しいこともある―生きるヒントが凝縮された、古典的名著のわかりやすい現代語新訳。
人生は長い
[日販商品データベースより]無骨に生きる
染まらない
腐らない
喜ぶ
脂ぎらない
騒がない
投げ出さない
質素に生きる
恨まれない〔ほか〕
噛めば噛むほど人生の味は、おもしろく楽しくありがたいものである。現代人に問われる「生き方」に光をあてるのはこの古典しかない。古典的名著「菜根譚」のわかりやすい現代語新訳。生きるヒントが凝縮された１冊。