- 甦るリヴァイアサン
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062584739
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[BOOKデータベースより]
現代世界は「万人の万人に対する闘争状態」か?「国家権力」は「悪」なのか?悪名高きホッブズのテーゼの真意を原典に即して解明し、アレント・ネオコン・ネグリ=ハートの思想と対峙させながら、近代政治哲学を切り開いた古典を「希望の書」として読み直す。
第1部 ホッブズの近代性とその意義(世界観の転換―ピューリタン革命と「神の王国」論;社会契約論―自然法と自然権;軍事論―戦争拒否の自由と国家防衛義務;国際関係論―自然法と諸国民の法)
[日販商品データベースより]第2部 ホッブズと近代批判者(ホッブズとアレント―必然と自由、義務と愛;ホッブズとレオ・シュトラウス―政治哲学と道徳的基礎;ホッブズとネグリ=ハート―国民国家と“帝国”;ホッブズと希望―ホッブズ思想の可能性)
現代世界は「万人の万人に対する闘争状態」か。悪名高きホッブズのテーゼの真意を原典に即して解明し、近代政治哲学を切り開いた古典を、気鋭の著者が「希望の書」として読み直す。