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- 親鸞の言葉
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122066830
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[BOOKデータベースより]
親鸞の存在の意味はおもに言葉であった―。本書は戦後思想界の巨人が『歎異抄』『教行信証』などと向き合い、親鸞思想の核心をなす言葉を選び抜き、現代語訳を試みたものである。鮎川信夫、佐藤正英、中沢新一との対談を併せて収める。文庫オリジナル。
親鸞における言葉(繰返された信の言葉;言葉につきあてる言葉;教理にたがう言葉)
[日販商品データベースより]親鸞の言葉(歎異抄;書簡;教行信証)
親鸞をめぐる三つの対話(『歎異抄』の現在性(鮎川信夫+吉本隆明);親鸞の“信”と“不信”(佐藤正英+吉本隆明);『最後の親鸞』からはじまりの宗教へ(中沢新一+吉本隆明))
巻末エッセイ 吉本隆明の思い出(梅原猛)
「親鸞の存在の意味はおもに言葉であった」と喝破した吉本隆明。本書はこの戦後思想の巨人が「歎異抄」「教行信証」などと向き合い、親鸞思想の核心をなす言葉を選び抜き、現代語訳を試みたものである。鮎川信夫、佐藤正英、中沢新一との対談を併せて収める。文庫オリジナル。〈巻末エッセイ〉梅原 猛