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[BOOKデータベースより]
混迷の日本をどう捉えればいいのか。保守と右翼の違い、マニフェスト選挙の問題点など、気鋭の学者が近代日本史をふまえつつ論じる。「右的なもの」の本質に迫る宮台真司氏とのロング対談を収録。
序 保守のヒント
[日販商品データベースより]第1部 保守と右翼(保守思想を問い直す;日本右翼再考―その思想と系譜をめぐって;「右」の論理:宮台真司×中島岳志)
第2部 近代日本を見つめ直す(アジア主義とは何だったのか;その先の東アジア共同体―日中戦争期に哲学者・三木清はどう行動したか?;平等と幸福を探求した昭和維新―橋川文三『昭和維新試論』;日本のナショナリズムの源流を探る―橋川文三『ナショナリズム』;橋川文三『昭和ナショナリズムの諸相』;小林秀雄と伝統への意思;大川周明・幻の原稿)
第3部 現代日本のナショナリズム(窪塚洋介と平成ネオ・ナショナリズムはどこへ行くのか;若者の「自分探し」と平成ネオ・ナショナリズム;小沢一郎論;小沢の考えを忖度するな!)
混迷の日本をどう捉えればいいのか。保守と右翼の違い、マニフェスト選挙の問題点など、気鋭の学者が近代日本史をふまえつつ論じる。“右的なもの”の本質に迫る宮台真司氏とのロング対談を収録。