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[BOOKデータベースより]
防災の心理学から減災のアクションリサーチへ。震災被災者が生きてきた時間によりそいつつ、その体験を学び、語り、伝え、防災実践の共同体を作る。実践のフィールドから構想する新しい防災学へのいざない。
「防災人間科学」とは何か
[日販商品データベースより]第1部 社会と防災研究(「リスク社会」と防災人間科学;防災の「時間」論;「正常化の偏見」を再考する)
第2部 人間と災害体験(災害体験と「場所」;災害による喪失と支援;体験の風化を計量する)
第3部 防災人間科学と実践(防災教育・学習―実践共同体論を通して;ゲームづくりを通した防災学習;「生活防災」の実践共同体)
新たな挑戦
防災の心理学から減災のアクションリサーチへ。阪神・淡路大震災以来、市民実践に深く関わってきた著者が、従来の「防災心理学」の境界を力強く踏み越え、実践のフィールドから構想する新しい防災学へのいざない。