この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 講座食の文化 第1巻
-
価格:7,124円(本体6,476円+税)
【1998年10月発売】
- 日本の食文化史
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2015年11月発売】
- レシピで味わう世界の食文化
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2018年09月発売】
- 大食軒酩酊の食文化 第1集
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年06月発売】
- 飲食文化論文集
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2009年08月発売】
[BOOKデータベースより]
食を新しい学問として開拓したパイオニアの四半世紀余にわたる論考を編む。既成の学問領域を超えた学際的・総合的食の研究成果。
なぜ食の文化なのか
[日販商品データベースより]1 風土をみつめる(日本の風土と食卓―アジアのなかで;東アジアの食の文化;発酵の文化圏;東アジアの家族と食卓)
2 食文化の変化を追う(異文化と食のシステム;家庭の食卓風景一〇〇年;家庭料理の一〇〇年;飲みものの一〇〇年;昭和の食―食の革命期;都市化と食事文化;外食の文化史序説;食文化変容の文明論)
3 食の思想を考える(調理の社会史的考察;食における芸術性;食事作法と食事様式;食事における享楽と禁欲の思想;栄養の思想;食わず嫌い―悪食とタブー)
食を新しい学問として開拓したパイオニアの、既成の学問領域を超えた学際的・総合的食の研究成果。食に関する様々な研究領域に文化の視点を導入した、石毛「食文化論」を俯瞰できる初の1冊。