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[BOOKデータベースより]
「食における異文化理解は、食べてみることからはじまる」と語る著者。食文化研究のために訪れた世界の国々で、庶民の日常的な料理を欠かさず味わってきた。国立民族学博物館(みんぱく)勤務のころ、海外調査から帰国すると、その国の民族料理を再現するべく、研究室のキッチンで調理してみせた。参加した研究者・職員からは「石毛クッキングスクール」と呼ばれ、親しまれたという。本書では、その記録から、手軽においしく作れるレシピを選んで紹介。韓国、中国、台湾、タイ、カンボジア、インドネシア、カフカス三国、トルコ、ギリシャ、イタリア、スペイン、フランス、ペルー…各国の民族料理の背景にある、食文化についてのエッセイも収録する。
クッキングスクールの思い出
この本を読むにあたって
家庭でつくれる朝鮮宮廷料理
夏の男のスタミナ朝鮮料理
箸の文化圏
料理観の比較―中国と日本
中国家庭料理
餃子談義
程さんの台湾料理
東南アジアの味―魚醤〔ほか〕