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[BOOKデータベースより]
海上執行に関する国際法と国内法(行政法、刑事法)が交錯する法的諸問題につき海上保安業務の理論体系の構築を考察。
第1章 総論(海上執行をめぐる国際法と国内法の相互関係;海上保安庁法の成立と外国法制の継受―コーストガード論 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 国内法の適用・執行とその限界(内水;領海 ほか)
第3章 執行の対象となる海上活動(密航;密輸と組織犯罪 ほか)
第4章 海上保安法制の課題と展望(外国船舶に対する執行管轄権行使に伴う国家の責任;係争海域における活動の国際法上の評価―日中・日韓間の諸問題を手がかりとして ほか)
海上保安庁創設60周年記念。国際法および国内法の観点から、海上執行に関する法的諸問題を体系的に検討・整理し、最近の法的枠組みを踏まえつつ、海上保安法制の課題と展望を提示する。