- 病いと障害の語り
-
臨床現場からの語りの生成論
コミュニティ・ブックス
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784890228867
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
大学や医療・福祉施設で活躍する臨床家たちのヴィヴィッドな研究成果!当事者や家族の悩み・体験などをどう語り合い、分かち合い、支え合っていくか。語り手と聴き手による共同制作の「物語」が自分直しと社会直しへと広がっていく可能性を追求する。
1 病いの物語をめぐる語り手と聴き手の回路―物語論的転回という知の潮流の中で
[日販商品データベースより]2 精神障害のある人が病い・障害の体験を地域において語ることの意味
3 “多衝動性過食症”症例報告のエスノメソドロジー―心理学的解釈モードの解体と臨床社会学の可能性
4 障害のある子どもをもつ親が紡ぐ自己物語(Self‐Narrative)―知的障害児の母親の語りから
5 聴覚障害児を持つ母親のライフストーリーに関する質的研究―インタビュー法を通して
6 当事者の家族からみた「脳死・臓器移植」問題―医療人類学の射程
病い・障害の当事者や家族の悩み・体験などをどう語り合うか。自分直しと社会直しへと広がっていく可能性を追求する。大学や医療・福祉施設で活躍する臨床家たちの、ヴィヴィッドな研究成果。