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[BOOKデータベースより]
日記文の真価は自己中心の描写にあり。日記―記録。独白。そして体から出た汗のしずく。
第1部 本邦日記帳事始め(『当用日記』の話;始まりの始まり;各社の日記帳発行合戦 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 名家の日記(秋庭俊彦;室生犀星;竹内尉 ほか)
第3部 無名人の日記は語る(岩田良之助;岡田幸雄;高木清志 ほか)
日記は飽くまで、自己中心の描写でなければならぬ…。日記蒐集においては人後に落ちない著者の膨大なコレクションを紹介しつつ、同じ日記を書く者としてのやわらかな眼差しで綴った1冊。