この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 心の疲れをとる技術
-
価格:836円(本体760円+税)
【2013年02月発売】
- 自衛隊メンタル教官が教える心をリセットする技術
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2021年02月発売】
- 「がんばらない」仕組み
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年04月発売】
- 令和時代の子育て戦略
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年08月発売】
- 寛容力のコツ
-
価格:847円(本体770円+税)
【2017年07月発売】
[BOOKデータベースより]
現代人の心の弱さには、「心の鍛え方の誤解」が背景にあるように思える。そこには二つの側面がある。一つは、自分の心をどのように鍛えたいかという正しいイメージが持てていないこと。もう一つは、自分を鍛えるにはどのような訓練をすればいいのかがわかっていないということだ。本書を読んで、「心が弱い」のは、多くの場合、本人が素質的に弱いわけでなく、鍛え方が間違っているだけなのだということに気づいてほしい。
1 どうして、心の強い者が逆に弱くなってしまうのか(うつ状態と心の強さ;必要な「心の強さ」が異なってきた;現代のストレス;子供の心の鍛え方の特徴;現在生じている問題)
[日販商品データベースより]2 自分の中に心のトレーナーを作る(大人の心の強さとは、対処の技術が優れていること;短期ストレスに強くなる;長期ストレスに強くなる;どうすれば鍛えられるか)
3 自分の訓練をデザインしよう(あなたはなぜ「強い心」がほしいのか;自分はどのような対処法を持っているのか(癖に気づく))
4 基本トレーニング(感じる訓練(動作法1);力を抜いてつらさを乗り越える訓練(動作法2);姿勢を作る(動作法3);自分の感性を大切にする(呼吸法1);複式呼吸の訓練でバランス感覚を磨く(呼吸法2);心の苦しみと向き合う(フォーカシング))
5 実践のアドバイス(人と接してみよう;人のためになることをしよう;環境を変えてみよう)
「心が弱い」と感じる現代人。多くの場合、鍛え方が間違っているだけ。ストレス社会を生き抜くために、頑張るだけでなく、時に「やらない」知恵と勇気を持つ、「大人の心の鍛え方」を教えてくれる1冊。