- 非定型うつ病のことがよくわかる本
-
「気まぐれ」「わがまま」と誤解を受ける新型うつ病のすべて
健康ライブラリーイラスト版
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062594288
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[BOOKデータベースより]
よく眠れるし、食欲もあるのにうつ病!?従来のうつ病治療では病気は治らない!若い女性に増えている「新型うつ病」とは?ワイドで見やすいひと目でわかる。
1 怠けているわけでも、自分勝手でもないのに…(ケース1―好きなことならできるけれど、いやなことには体が動かない;ケース2―パニック発作を起こして以来、感情の抑制がきかない ほか)
[日販商品データベースより]2 こんな症状があれば、非定型うつ病を疑って(特徴―「気まぐれ」「わがまま」と誤解されやすい病;気分反応性―少しでもいやなことには、気分がひどく落ち込む ほか)
3 うつ病、パニック障害、パーソナリティ障害との関連は?(うつ病(1)―ひと口に「うつ病」と言っても、多種類ある;うつ病(2)―いわゆる「うつ病(定型)」とは特徴も治療法も違う ほか)
4 どうしてこんな病をかかえてしまったの?(性格―気配りができ、成績優秀で、よい子だった;社会的背景―過密、過多、過剰、高速の世の中だから ほか)
5 薬でコントロールしながら、気長に治していく(見通し―一進一退をくり返しながらも回復する;薬物療法―多彩な症状に合わせて薬を選ぶ ほか)
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【「気まぐれ」「わがまま」と誤解を受ける新型うつ病のすべて】
夜になるとわけもなく涙が出る、人の言動に過敏、過食や過眠傾向がある……。
若い女性を中心に広がる新型うつ病。「気まぐれ」「わがまま」と誤解を受けることもある。
従来のうつ病治療では、病気は治らない。本書では知られざる病の実態と回復への筋道を解説。
【本書の主なポイント】
●非定型うつ病は、いわゆる「うつ病(定型)」とは特徴も治療法も違う
●好きなことならできるけれど、いやなことには体が動かない
●何時間でも寝られ、甘いものが大量に食べたくなる
●手足に鉛がつまったように体が重く、疲れがひどい
●他人の言動にひどく敏感になり、激しく反応する
●夜になるとわけもなく悲しく、泣けてくる
●パニック障害、境界性パーソナリティ障害との関係
●「がんばれ」と、多少の励ましをすることも必要
【本書の構成】
第1章 怠けているわけでも、自分勝手でもないのに……
第2章 こんな症状があれば、非定型うつ病を疑って
第3章 うつ病、パニック障害、パーソナリティ障害との関連は?
第4章 どうしてこんな病をかかえてしまったの?
第5章 薬でコントロールしながら、気長に治していく