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[BOOKデータベースより]
「権力」はあまりに強靱かつ精緻に作動している。果たして、そこに抵抗の契機はあるのか。構造主義/ポスト構造主義の理論を丹念に分析し、その先に豊穣な可能性を見出す、気鋭による圧倒的達成。エティエンヌ・バリバールによる解説を付す。
第1部 場所論と経済論(場所論1;経済論;場所論2、あるいは異種混交性の思考)
第2部 構造の生成変化(死の欲動、偶然性、抵抗;イデオロギー;構造;抵抗とは何か)