[BOOKデータベースより]
芸術に生き、つよい絆でむすばれた兄と弟、いせひでこが魂をこめて描くゴッホとテオのものがたり。小学校高学年から。
[日販商品データベースより]きみは手をふりながらいつも笑っていた。世界に何も怖れるものなんかないようだった…。芸術に生き、強い絆で結ばれた兄と弟。ふたりの足跡を辿る旅を続けてきたいせひでこが、魂をこめて描くゴッホとテオの物語。
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ゴッホの弟との物語です。弟の目線で語られています。
ゴッホの「ひまわり」を実際に見たことがありますが、黄色の迫力を感じたことを覚えています。
兄弟の間も、ときに激しく、ときに繊細に見えます。
ゴッホについて、かなり深く調べているそうなので、現実に起こったことなのでしょう。
激しい人生だったのだと思いました。
やはり、真の芸術家は、生きにくいものなのでしょうか。(なしなしなしさん 30代・千葉県 女の子6歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】