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[BOOKデータベースより]
刑法における行為規範と制裁規範
[日販商品データベースより]刑法・民法における行為規範と制裁規範
犯罪論における同時存在原則とその例外
主観的違法要素と違法論
早すぎた構成要件の実現
過失犯の行為規範
過失犯における「行為・実行・帰属」
不作為による殺人罪の成否
正犯・共犯類型と共謀共同正犯の規範論的基礎づけ
間接正犯の構造
共犯の処罰根拠論の新様相
共犯論と犯罪体系論
共同正犯の帰属原理
相互作用規範としての行為規範
事後強盗罪の構造
偽証罪における「虚偽の陳述」の意義
「行為規範と制裁規範」というパラダイムから、著者が犯罪論の重要問題について考察した諸論文に加筆・修正。社会構造の分析には規範論が不可欠とし、犯罪論に対する新たな視点を規範の分析に求める。