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[BOOKデータベースより]
何が差別用語とされたのか?驚くべき自主規制の実態。ことば狩りの嵐がふきあれた時代に、メディア・出版界はどう対応したか?メディアの恥部を暴く!「差別は許されない」しかし「言論表現の自由は絶対に守らなければならない」。いま、改めて差別用語問題を問う。
忠臣蔵のキーワード―「片手落ち」は果たして差別用語か
『ジャングル大帝』絶版要求と『ちびくろサンボ』絶版事件
『白雪姫』から『浦島太郎』まで童話・お伽噺がいま―
コンパニオンもブッシュマンも
「父兄」が問われる日本と「チェアマン」が退場する国
オンワードからベネトンまで―広告に異議あり
「竜馬」糾弾から「差別語実験テスト」モデル回答まで
「電通人のための人権ハンドブック」考
放送界のタブーに挑戦した『朝まで生テレビ』の三年
「部落」は「集落」に言い換えるべきか
「士農工商○○」は部落差別の隠喩か
100人を越す“大型糾弾会の中で
文庫本一五冊、糾弾で問う「屠殺場」はタブーか
「百姓」から「どこの馬の骨」「代書屋」まで
自主規制があの鬼平を斬る!「ノートルダムのせむし男」から「虎キチ」まで
「ピー(きちがい)に刃物」でレッドカーッド
ハンセン病患者・家族、慟哭の90年とメディア
「第三国人の横暴」と問われて宮沢首相は……
糾弾つづく「バカチョン」から「北鮮海流」まで
抗議に応えて「シナ」と「倭」を考える
「環日本海」が「北東アジア地域」に変更される最近アジア事情
揺れる「アイヌ」表記から「エスキモー」まで
「雅子さんま」もとびだした敬語、敬語の皇室報道
「放送禁止歌」が放送された日
筒井康隆「断筆」闘争がメディアに問うたもの