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[BOOKデータベースより]
ドイツ人の浸食を拒み、モスクワに迫る東欧最大の領土を誇るも、やがては押し戻されてポーランドに飲み込まれ、終にはロシアの一地方となったリトアニア。三国で唯一のこのカトリック教国の首都、世界遺産のヴィリニュスは緑に包まれ、カトリックやロシア正教の教会が多い静かな街である。地方には、湖面に映えるトゥラカイの古城があり、世界遺産の天下の奇観クルシュイ砂州もある。ナポレオンのモスクワ遠征の経路となったとか、ユダヤ人を助けた杉原千畝さんが駐在したなどの記憶は新しい。
湖と川の国、リトアニア
[日販商品データベースより]国境を越えてパランガへ
第三の都市クライペダ
カリーニングラード
カウナスへのバスの旅
カウナス
ヴィリニュスへの道
リトアニアの統治者たち
ヴィリニュス
トゥラカイ
カライム人
多民族都市
ユダヤ人
国立ユダヤ博物館
世相の一面
帰路につく
知られざるバルト三国の歴史や文化、素顔を紹介する紀行・案内記。バルト三国のヨーロッパとの関係だけでなく、欠落しているロシアとの関係にも陽を当てて記述する。本巻では、リトアニアを取り上げる。