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- 万葉集の編纂と形成
-
笠間叢書 369
笠間書院
橋本達雄
- 価格
- 13,750円(本体12,500円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784305103697


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[BOOKデータベースより]
万葉集成立論の展望
[日販商品データベースより]原万葉の復元
巻二「寧楽宮」の歌について―増補・追補とその資料
万葉集の編纂と金村・赤人たち
万葉集編纂の一過程
巻七について―雑歌部の資料と編纂
巻七『古集』の範囲
巻九の私家集
巻十一・十二の資料
原巻十三と家持
巻十三の表記と用字―拾遺・金村歌群との関連〔ほか〕
万葉集成立までの数次の段階の形成過程を検討する本。「原万葉」の具体的な姿を指摘し、笠金村・赤人らが編纂・形成に大きく関与したことを明らかにした。最終編纂は家持であると主張。頭書「反歌」の問題にも言及。