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健康ライブラリーイラスト版
講談社 加藤正弘 小嶋知幸
点
専門医がくわしく解説。失語症の原因と治療、いますぐ役立つコミュニケーション法。
1 失語症とは―これだけは知っておきたい(ストーリー1―たいへん!お父さんが倒れた!!;なぜ起こる?―脳卒中やケガで脳に障害が起こる ほか)2 障害のタイプを知る―検査と診断(ストーリー2―失語症ってひとつじゃないの?;失語症の治療―言語聴覚士が診断・治療をする ほか)3 失語症から回復させる―治療と訓練(ストーリー3―いよいよ治療が始まった;治療方針―症状、程度によって治療法が異なる ほか)4 家族の助け―すべきこと、すべきでないこと(ストーリー4―Aさん、ひさしぶりのわが家へ;理解はいちばんの助け―患者さんの気持ちによりそって ほか)5 よりよい生活のために―社会資源を上手に使う(ストーリー5―悩みを分かち合いたい!;多いトラブル―見えない障害は理解されにくい;交流の場をもつ―趣味の集いや患者会などを活用する;社会資源を使う―介護保険や福祉サービスを使う;コラム―言葉と脳の深い関係)
医療現場でさえも間違った対応がなされることがある失語症。「言葉を失う」とはどんな状態か、元に戻るのか。発症後まもなくの頃から知っておきたいこと、検査、治療、家族の対応の仕方を順番に説明しています。特に、コミュニケーション法は多くのページを使ってくわしく解説。適切な言語訓練が行われ、コミュニケーション法を身につけた患者さんは周囲が驚くほど豊かな表現力を発揮できます。専門職や介護職も実践で使える一冊。ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【失語症の原因と治療、いますぐ役立つコミュニケーション法を専門医がくわしく解説】医療現場でさえも間違った対応がなされることがある失語症。「言葉を失う」とはどんな状態か、元に戻れるのか?失語症の正しい知識と治療・対処法を詳説。患者とその家族だけでなく、介護職も役立つ必読書。(まえがきより)本書は、失語症の患者さんやその家族に、「すぐにでも役立つ」ことを目指しました。発症後まもなくのころから知っておきたいこと、検査、治療、家族の対応のしかたについて順番に説明しています。特に、患者さんとのコミュニケーション法については、多くのページを使っています。最初に述べたことと矛盾するようですが、適切な言語訓練が行われ、コミュニケーション法を身につけた患者さんは、時に周囲の人を驚かすほどに豊かな表現力を発揮します。ただし、これは患者さんが一人でできることではありません。患者さんの言わんとすることを周囲の人が読みとる、まさに二人三脚のコミュニケーション法です。この本が、患者さんとご家族にとってより豊かなコミュニケーションへの一助となれば、これほどうれしいことはありません。【本書の主なポイント】●失語症は脳の血管障害やけがの後遺症として発症する●聞こえるが、言葉の意味を理解することが苦手になる●失語症のタイプは千差万別。同じ症状の人はほとんどいない●症状に合わせた言語訓練で言葉の働きをとり戻す●言葉の力の回復は年単位。長い目で見て少しずつ●家族の理解がいちばんの助け。積極的に話す場を設けること●家族が避けたい3大失敗とコミュニケーションのコツ 【本書の構成】第1章 失語症とは これだけは知っておきたい第2章 障害のタイプを知る 検査と診断第3章 失語症から回復させる 治療と訓練第4章 家族の助け すべきこと、すべきでないこと第5章 よりよい生活のために 社会資源を上手に使う
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近藤和雄 中村丁次
価格:3,520円(本体3,200円+税)
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又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
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[BOOKデータベースより]
専門医がくわしく解説。失語症の原因と治療、いますぐ役立つコミュニケーション法。
1 失語症とは―これだけは知っておきたい(ストーリー1―たいへん!お父さんが倒れた!!;なぜ起こる?―脳卒中やケガで脳に障害が起こる ほか)
[日販商品データベースより]2 障害のタイプを知る―検査と診断(ストーリー2―失語症ってひとつじゃないの?;失語症の治療―言語聴覚士が診断・治療をする ほか)
3 失語症から回復させる―治療と訓練(ストーリー3―いよいよ治療が始まった;治療方針―症状、程度によって治療法が異なる ほか)
4 家族の助け―すべきこと、すべきでないこと(ストーリー4―Aさん、ひさしぶりのわが家へ;理解はいちばんの助け―患者さんの気持ちによりそって ほか)
5 よりよい生活のために―社会資源を上手に使う(ストーリー5―悩みを分かち合いたい!;多いトラブル―見えない障害は理解されにくい;交流の場をもつ―趣味の集いや患者会などを活用する;社会資源を使う―介護保険や福祉サービスを使う;コラム―言葉と脳の深い関係)
医療現場でさえも間違った対応がなされることがある失語症。「言葉を失う」とはどんな状態か、元に戻るのか。発症後まもなくの頃から知っておきたいこと、検査、治療、家族の対応の仕方を順番に説明しています。特に、コミュニケーション法は多くのページを使ってくわしく解説。適切な言語訓練が行われ、コミュニケーション法を身につけた患者さんは周囲が驚くほど豊かな表現力を発揮できます。専門職や介護職も実践で使える一冊。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【失語症の原因と治療、いますぐ役立つコミュニケーション法を専門医がくわしく解説】
医療現場でさえも間違った対応がなされることがある失語症。
「言葉を失う」とはどんな状態か、元に戻れるのか?
失語症の正しい知識と治療・対処法を詳説。
患者とその家族だけでなく、介護職も役立つ必読書。
(まえがきより)
本書は、失語症の患者さんやその家族に、「すぐにでも役立つ」ことを目指しました。発症後まもなくのころから知っておきたいこと、検査、治療、家族の対応のしかたについて順番に説明しています。
特に、患者さんとのコミュニケーション法については、多くのページを使っています。最初に述べたことと矛盾するようですが、適切な言語訓練が行われ、コミュニケーション法を身につけた患者さんは、時に周囲の人を驚かすほどに豊かな表現力を発揮します。
ただし、これは患者さんが一人でできることではありません。患者さんの言わんとすることを周囲の人が読みとる、まさに二人三脚のコミュニケーション法です。この本が、患者さんとご家族にとってより豊かなコミュニケーションへの一助となれば、これほどうれしいことはありません。
【本書の主なポイント】
●失語症は脳の血管障害やけがの後遺症として発症する
●聞こえるが、言葉の意味を理解することが苦手になる
●失語症のタイプは千差万別。同じ症状の人はほとんどいない
●症状に合わせた言語訓練で言葉の働きをとり戻す
●言葉の力の回復は年単位。長い目で見て少しずつ
●家族の理解がいちばんの助け。積極的に話す場を設けること
●家族が避けたい3大失敗とコミュニケーションのコツ
【本書の構成】
第1章 失語症とは これだけは知っておきたい
第2章 障害のタイプを知る 検査と診断
第3章 失語症から回復させる 治療と訓練
第4章 家族の助け すべきこと、すべきでないこと
第5章 よりよい生活のために 社会資源を上手に使う