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脳死臓器移植は正しいか

角川文庫 角川ソフィア文庫 Lー110ー1

角川学芸出版 KADOKAWA
池田清彦 

価格
649円(本体590円+税)
発行年月
2006年06月
判型
文庫
ISBN
9784044070014

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内容情報
[BOOKデータベースより]

臓器移植、人工臓器、遺伝子治療…医療技術の進歩は、さまざまな病気の治療を可能にした。なかでも脳死臓器移植技術の進歩は著しいが、一方で、この技術は、私たちの死生観を覆す大きな問題も提起した。脳死後、臓器摘出中に動いたり、脳死状態で数十年も生き続けたりする人を前に、「死」をどう捉えればよいのだろうか。脳死臓器移植の問題点に真正面からぶつかり私たちに鋭く問いかける。

序章 反・脳死臓器移植の思想
第1章 臓器移植法・改定案の問題点
第2章 死とはどういうことか
第3章 脳死はペテンである
第4章 死の自己決定権について
第5章 人工妊娠中絶と脳死
第6章 臓器移植は欠陥医療である
第7章 ドナーとレシピエントの非対称性
第8章 ドナーになるのは善行なのか
第9章 アンチ・コントロールの思想
第10章 ポスト脳死臓器移植の時代―二十一世紀の医療の問題点

[日販商品データベースより]

臓器移植、人工臓器、遺伝子治療など医療技術の進歩は、私たちに死生観の再検討を迫っている――。脳死は人の死か。そもそも人の死とは何か。歴史、医療技術、経済の見地から脳死臓器移植に鋭く切り込む。



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