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[BOOKデータベースより]
なにがスポーツを可能にし、スポーツがなにを可能にしているのか。一筋縄では解けないスポーツをめぐる問いに、気鋭の社会学者が正面から挑む。
1章 スポーツとはなにか(仕事と遊びの間にあるもの―体育とスポーツの違い;プロとアマでスポーツに違いはあるのか ほか)
[日販商品データベースより]2章 スポーツ文化の翻訳と伝統の創造(段級制度という謎;段級制度の前史としての家元制度 ほか)
3章 スポーツ文化における性差(スポーツと遊びの創造性;競技スポーツとジェンダー ほか)
4章 スポーツにおけるグローバル文化の可能性(人類の共有財産なのか、文化帝国主義の道具なのか?;グローバリゼーションの功罪 ほか)
5章 スポーツ固有の倫理と快楽(「スポーツ道」の黄昏;No Fear, No Limit ほか)
何がスポーツを可能にし、スポーツが何を可能にするのか。産業資本主義に育まれたスポーツ文化の位置づけを問い、スポーツが持つダイナミズムの可能性を模索。一筋縄では解けないスポーツをめぐる問いに挑む。