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- 異才の改革者渡辺崋山
-
自らの信念をいかに貫くか
PHP文庫 と1ー26
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569665474
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[BOOKデータベースより]
日本美術史に新境地を開いた画風を生み出す一方、藩政家として東海の小藩・田原藩の経営再建に尽力した渡辺崋山―。蘭学者との交流を通じて西洋の先進知識を蓄えた多才にして「異才の人」は、幕府の海防政策を批判した容疑で、49歳で自刃に追い込まれる。幕末初期の改革者だった崋山は、いかに守旧派と闘い、自らの信念を貫き通したのか?時代の先駆者の生涯に学ぶ一冊。
崋山の改革理念
嫌った藩主と意気投合
農政家 大蔵永常を招く
ユニークな産業振興策
グローカリゼーションへの開眼
鎖国の中の開国
天保の妖怪ににらまれる
儒教を国教にした幕府
佐藤一斎と鳥居耀蔵
江戸のミーちゃんハーちゃん〔ほか〕