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[BOOKデータベースより]
自然科学・哲学・文化人類学・文学などの分野で博士号をもつ研究者が「平和学」のために執筆に加わっている類書は、私の知る限り存在しない。その意味で、本書は平和研究の学際性を特に前面に打ち出した本邦初の試みである。
序章 平和学とは何か
[日販商品データベースより]第1章 新しい「平和」を考える
第2章 パラダイムの転換をどうとらえるか
第3章 地域紛争をどう解決するか
第4章 日本の近現代史と「平和」
第5章 自然科学と文学から考える「平和」
米国の一極支配が進み、国連の機能低下が進行する中、「平和」の条件とは何か。哲学、社会学、科学など、人類が今日まで蓄積してきた知見から我々は何を学び取ることができるのか。最新の動きを加筆した最新版。