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- 先住民の労働社会学
-
フィリピン市場社会の底辺を生きる
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894892491
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[BOOKデータベースより]
マイノリティはなぜ貧しくなるのか。グローバリゼーションのもと、不可欠な人員でありながら、「劣った労働力」と見なされ、力尽きれば路上生活に追いやられる先住民。生活現場の実態調査から「先住民底辺化」の構造を解明。
サパへの旅
第1部 現代社会と先住民(先住民と市場社会;調査対象の説明;先住民の研究と課題)
第2部 参加する先住民/参加しない先住民(適応型の労働と生活;伝統型の仕事と生活;解体型の労働と生活;先住民の相対的底辺化)
第3部 都市底辺を生きる(マニラの路上から)
補論 「確かなデータ」についての考察
あらたな旅へ