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[BOOKデータベースより]
序章 JR福知山線脱線事故の報道被害(検証・JR脱線事故;同志社大学の学生が受けた集団取材被害 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 新しいジャーナリズムを創るために(歴史を振り返るということ;新聞記者の現在 ほか)
第2章 朝鮮拉致問題をめぐって(平壤宣言の意味;小泉首相による第二回訪朝の意味―二〇〇四年七月、曽我さんの家族が戻ってきて)
第3章 犯罪報道のあり方―ジャーナリズム・司法・医療を問う(附属池田小学校事件を発端にして;貧困な医療体制の充実こそが先決)
第4章 国家主義はふたたび進む(国家主義の犠牲者がでている;イラク日本人拘束事件と日本的家族国家主義 ほか)
朝鮮拉致問題、附属池田小学校事件、イラク日本人拘束事件、JR福知山線脱線事故…。精神科医とジャーナリスト、日本を代表する論客二人が対談を通じて、現代日本のマスメディアに苦言を呈し、正面から切り込む。