- 子どもの放課後改革がなぜ必要か
-
「放課後の過ごし方」で子どもの人格は変わる?
学級教育の改革シリーズ no.6
- 価格
- 2,266円(本体2,060円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784181314118
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 不適切な関わりを予防する教室「安全基地」化計画
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年08月発売】
- 子どもと関わる人のためのアンガーマネジメント
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年09月発売】
- 発達障害のある子どもの国語の指導
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2015年12月発売】
- 一人一人違う子どもたちに「伝わる」学級づくりを本気で考える
-
価格:2,156円(本体1,960円+税)
【2023年03月発売】
- JSLバンドスケール【中学・高校編】
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年08月発売】



























[BOOKデータベースより]
子どもの放課後が失われた。放課後の世界は危機的状況である。手を拱いている場合ではない。具体的な施策を提案しなければならない。本書はこうした問題意識に基づき編集したものである。
1 なぜ放課後改革が必要か(子ども社会に仲直り文化を復活させよう;今、子どもはどんな体験活動が必要か ほか)
2 米国の放課後改革の事例(変わるアメリカの放課後;「シティズン・スクールズ」の事例 ほか)
3 日本での放課後改革の視点とユニークな事例(子どもたちは何をすればよいか;保護者は何をすればよいか ほか)
4 各地で行われている放課後改革のユニークな事例(中・高校生が参画する居場所―『ゆう杉並』の取り組み;引きこもりの若者の居場所―NPO法人ニュースタートの実践 ほか)
5 結び―子どもの放課後を豊かにしよう(忙しい子どもの出現;生活体験の場を確保しよう ほか)