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[BOOKデータベースより]
学力についての議論が、どんな子どもにとっても、未来の社会への希望と個人のしあわせや豊かな生き方をつなぎ、また、人と人とのつながりをつむぐものとなることを願って、このシリーズを贈ります。
第1章 今、教室で何が起こっているか(高まる学力と深まる学力―6年生算数じっくりコース―異質な学力の子どもたちのなかで学力は育つ;あいまいな不安・不満・幻想―親の立場から―学校内にもち込まれる経済格差;学力は向上したのか―学力向上フロンティアスクールでの教師の実践と苦悩;クラス解体でコミュニケーションは実現するか―中学校英語授業実践と集団活動の再評価)
[日販商品データベースより]第2章 習熟と習熟度別授業を考える(子どもたちの学び合いを断ち切り学力格差を拡大する危険性―習熟度別授業の実態をふまえ、未来を見すえた議論を;習熟とは何か―熟達化研究の視点から;「過重負担と能力別への移行」からの解放を―「学力向上策」ではなく学力保障の一方法として)
学校現場の実践を具体的に紹介し問題点を明らかにした上で、問題点の掘り下げと今後の課題を考察。習熟の概念を熟達化研究の新たな知見のもとに問い直す。学力のあり方や学校教育の意味を考える本。