- 副作用
-
その薬が危ない
祥伝社新書 012
祥伝社
大和田潔
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2005年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784396110123

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[BOOKデータベースより]
「どうも体の調子がおかしい。これは病気からくる症状だろうか。それとも飲んでいる薬の副作用?…」持病を抱える人なら誰もが経験する不安だ。どんな薬にも必ず副作用がある、とは聞かされていても、その実際の症例はあまり知られていない。うつ、インポテンツ、便秘、関節痛、喘息、痙攣、記憶障害、呆け、肝臓病…副作用の症例は多岐にわたり、放置していれば、重大な事態を招きかねない。本書は、日常服用されている薬の代表的な副作用を網羅し、その対処法をわかりやすく教えてくれる。いま、思い当たる症状はありませんか?…あなたの不安を解消する画期的ハンドブック。
カルシウムチャンネル拮抗薬で「うつ」になる
[日販商品データベースより]高血圧の薬で歯槽膿漏に似た歯肉肥厚になる
高血圧・不整脈の薬でインポテンスになる
抗うつ薬で起立性低血圧になる
高脂血症の薬で「こむら返り」になる
抗生物質でも横紋筋融解症になる
アレルギーの薬で眠くなる
睡眠薬で記憶障害になる
痛み止めの薬で胃潰瘍になる
内服薬で光線過敏症になる〔ほか〕
気になる症状、もしや「薬」のせいでは…。本書は、日常服用されている薬の代表的な副作用を網羅し、その対処法をわかりやすく教える。不安を解消する画期的ハンドブック。