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[BOOKデータベースより]
匿名掲示板「2ちゃんねる」が生んだ“今世紀最強の純愛物語”(?)には、現代を読み解く鍵が隠されていた―。
第1章 『電車男』を生んだ「2ちゃんねる」(「過去ログ」が文芸書に;読みやすいし、分かりやすい ほか)
[日販商品データベースより]第2章 『電車男』と純愛(「純愛」とは?;恋愛弱者 ほか)
第3章 電車男は存在しなかった?―真偽論争(本当かウソか;フィクションとして読む ほか)
第4章 『電車男』と“ネタ”のゆらぎ(「ネタ」の意味;真偽基準への不信感 ほか)
第5章 『電車男』は二度楽しめる(映像化の話も;自分の感覚だけで読む ほか)
「電車男」には、現代を読み解く鍵が隠されていた…。ベストセラー「電車男」は、これまでの「純愛もの」とどう違うのか。“ネタ化”をキーワードに、匿名掲示板に展開するテクストを読み解く。