- 独占禁止法
-
公正な競争のためのルール
岩波新書 新赤版929
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2005年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004309291
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[BOOKデータベースより]
談合やカルテルの相次ぐ摘発、各地に進出する大型量販店、国際競争激化の下で進む企業統合…。経済環境が大きく変わる中で、公正かつ自由な市場競争を司る独占禁止法は、どんな役割を果たしうるのか。かつて公取委に在職し欧米の事情にも詳しい著者が、大幅改正の動きの中で、最近の具体的事例をまじえてわかりやすく説く。
序章 「独禁法の番人」公取委の仕事―私の勤務体験から
[日販商品データベースより]第1章 市場とルール―米国・EUの動向を見る
第2章 日本の独占禁止法―どう変わってきたのか
第3章 規制とそのルール―カルテル・談合から合併まで
第4章 執行力を強めるために―二〇〇五年改正に至る道
終章 これからの課題―公取委・独禁法への批判をめぐって
談合・カルテルの相次ぐ摘発、各地に進出する大型量販店、国際競争激化の下で進む企業統合。経済環境が変わる中で、独禁法の果たす役割とは何か。かつて公取委に在職し欧米の事情にも詳しい著者がわかりやすく説く。