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[BOOKデータベースより]
序章 本書の課題と構成
[日販商品データベースより]第1章 消費者の牛乳選択行動における鮮度・安全性・グリーン購入志向のコンジョイント分析
第2章 地場畜産物に対する消費者ニーズの表明選好分析―ランダムパラメータ・ランク・ロジットモデルの適用
第3章 選択実験による生鮮野菜のトレーサビリティ機能の消費者評価
第4章 BSEと食品安全性に関する消費者の知識と態度および牛肉選択行動の統合分析
第5章 食品の信用属性表示の経済価値―遺伝子組換え枝豆の経済価値評価
第6章 遺伝子組換え食品における健康リスクの経済評価
第7章 牛肉のトレーサビリティに対する消費者評価
第8章 競り実験を用いたサルモネラ・フリー鶏卵に対する支払意志額の推計
食品のリスク軽減や安全性確保対策の導入が消費者にもたらす便益をどのようにして測定できるか、また消費者便益がどのような要因に規定されるかについて、社会的関心の高いトピックスを事例に実証的に分析する。