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[BOOKデータベースより]
なぜ、「よい子」が問題なのか?
第1章 人生の悲劇は「よい子」から生まれる(みな「痛み」や「悲しみ」を背負って生きている;子どもの前途が親の前途になる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「よい子」という生き地獄(本当は言いたいことがたくさんあるんだよ;「よい子」の共通項 ほか)
第3章 子どもはなぜ「よい子」になろうとするのか(いじらしい子どもの気持ちに気づいて;「期待しない」のも愛情の一つの形 ほか)
第4章 「よい子」も「困った子」もみな同じ子どもである(「親父、ガンなんだろう?」;「色メガネ」を外してみよう ほか)
第5章 再び、「よい子」は悲劇である(人間関係の「落ちこぼれ」;必要なのは「いたわり」と「共感」 ほか)
「よい子」がなぜ突然変わってしまうのか。感情を押し殺し癒されることのない心のマグマは時として残忍性を帯びてしまう。本書は「よい子」が起こした悲劇を徹底検証し、その実態はどのようなものかを集大成した書。