- だれが「本」を殺すのか 下巻
-
- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101316369
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「遅読」のすすめ
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年07月発売】
- ICT活用の理論と実践 Ver.2
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年06月発売】
- 小学校国語 言語活動&話し合い大全
-
価格:2,376円(本体2,160円+税)
【2025年08月発売】
- 60歳から読み直したい名著70
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年01月発売】
- なぜあの教師は保護者を怒らせるのか
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2013年08月発売】





























[BOOKデータベースより]
「本殺し」の“犯人”は、驚くべきところにも潜んでいた―。「本」が生まれる現場から、読者の手に渡るまでを漏らさず検証。その末に炙り出された、新たな容疑者。破綻寸前の制度疲労、押し寄せる電子化の波、マイナスを続ける販売額…。日々激変する刹那的状況を、さらに徹底取材。新たに「検死編」として加えた、瞠目のルポ。いったい「本」は、再び息を吹き返すことが出来るのか。
書評―そして「書評」も、消費されていく
電子出版―グーテンベルク以来の「新たな波頭」
「本」の生死をわけるもの
検死編(蔵書の死;読者の死と著者の死;書店の死と雑誌の死;「本」の復活を感じさせる小さな予兆)