
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 国家と自由
-
憲法学の可能性
日本評論社
樋口陽一
- 価格
- 6,050円(本体5,500円+税)
- 発行年月
- 2004年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535513891


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
憲法入門 6訂
-
樋口陽一
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年02月発売】
-
抑止力としての憲法
-
樋口陽一
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2017年12月発売】
-
個人と国家
-
樋口陽一
価格:814円(本体740円+税)
【2000年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
「たたかう民主制」と「脱道徳論的」自由観のはざま―「近代立憲主義憲法学にとって自明」でないこと
[日販商品データベースより]アメリカ憲法学とニューディール再考
二つの立憲主義憲法学―樋口陽一、長谷部恭男両教授の「憲法思想」を読む
『公正としての正義・再説』における格差原理の正当化
文化的多様性の時代における「公教育の中立性」の意味―イスラーム教徒の教師のスカーフ事件を中心として
署名と主体
「市民」と「市民主権」の可能性・再論
「国民主権」「一般意思」と「特殊利益」―フランスにおける「集権」と「代表」をめぐって
参議院のあり方・考
「ヨーロッパ憲法制定権力」?〔ほか〕
憲法状況に対するアクチュアルな関心を踏まえつつ、それを基礎理論研究や古典再読と結び付け、18名の憲法学者が、21世紀の日本国憲法が先行する学問の問題意識を継承した上で新しい展望を探る、注目の論文集。