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価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2023年11月発売】
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【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
英国で生まれた「クリニカルガバナンス」とは、医療に従事する個人またはチーム単位を基礎とする人材開発プランの実践を通し、医療サービスの品質改善とサービス提供のための資源の充実を図ることを目的としている考え方である。日本の医療改革にも「クリニカルガバナンス」は有用であり、効果的な教育研修制度や現場の継続的質改善の取り組みなど、仕組みづくりには不可欠なものといえる。本書では、「クリニカルガバナンス」を専門能力開発と医療サービス向上に関する要素として、14のテーマに分け、経営者をはじめ、管理者および各職員が医療現場で、何を目標に、どのような行動計画を立て、どのように実行するか。そして、その成果を評価し、継続的に改革をすすめる際に必要なプログラムを、わかりやすく解説している。
第1部 クリニカルガバナンスの紹介(クリニカルガバナンスとは何か専門能力開発と医療サービス向上のために、どのように役立つか;どのように実行するか医療サービス向上のニーズと、そのための学習ニーズを具体化する;サービス向上と学習ニーズを具体化するための、さまざまな方法;どこを目指し、どのように到達するか ほか)
[日販商品データベースより]第2部 クリニカルガバナンスについての14のテーマ(学習する文化の確立と維持;経営資源と医療サービスの管理;研究開発していく文化の確立と普及;信頼性のある正確なデータ ほか)
第3部 医療の質の改善
英国発・コーポレートガバナンスの医療組織版、待望の翻訳化。医療現場で患者中心の質の高い医療を提供するためのシステムをどのように構築するか、実践的に解説。日本のヘルスケアにおいて指針となる1冊。