分子神経薬理学

臨床神経科学の基礎
Ｍｏｌｅｃｕｌａｒ　ｎｅｕｒｏｐｈａｒｍａｃｏｌｏｇｙ．

西村書店（新潟）
エリック・Ｊ．ネスラー　スティーヴン・Ｅ．ハイマン　ロバート・Ｃ．マレンカ　樋口宗史　前山一隆　岩城晶子　

• 価格: 9,350円（本体8,500円＋税）
• 発行年月: 2004年03月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784890133253

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１部　神経薬理学の基礎（神経薬理学の基本原理；神経細胞とグリア；神経細胞の電気興奮性　ほか）
第２部　薬物作用を示す神経伝達物質（興奮性および抑制性アミノ酸；カテコールアミン；セロトニン、アセチルコリン、ヒスタミン　ほか）
第３部　神経機能と関連疾患の神経薬理学（自律神経系；神経内分泌による内部環境の制御；運動制御　ほか）

[日販商品データベースより]

現在臨床で扱われている神経精神疾患全般について、最新の分子生物学的な知識で解説した名著の日本語訳。２１世紀の神経科学研究を志す人や基礎研究者、臨床家の座右の書として役立つ１冊。