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[BOOKデータベースより]
本書は2001年4月に出版された「精神障害者のヘルスケアシステム」の続編である。実践の場で、精神障害者のヘルスケアシステムを構築するために必要な基礎知識と経験を、精神医療従事者に、教育的に解説し、実例呈示した。したがって、精神障害者の新しいヘルスケアシステムを模索している、多職種の若い医療・福祉スタッフが、実践に先立って、まず通読すべき教科書であり、ガイドブックである。
1 教育(学際的連携によるチーム医療はなぜ必要か:病院内におけるアプローチ;地域における学際的連携によるチームケア ほか)
2 理論(Interdisciplinary Collaborative Team Care Model(ICTCM);学際的連携を成功させるために必要な大学における教育とその実践 ほか)
3 実践(細木ユニティ病院におけるICTCMの実践;ICTC:Interdisciplinary Collaborative Team Careの実践例)
4 研究(学際的連携によるチームケア研究の動向;精神保健福祉における学際的連携によるチームケアの効果測定 ほか)