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- 核超大国を歩く
-
アメリカ、ロシア、旧ソ連
岩波書店
田城明
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000227322


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[BOOKデータベースより]
二〇世紀は核の時代であった。熾烈な核軍拡競争の間に米ソ両国は合わせて一七〇〇回以上の原爆・水爆実験を実施し、各地に「死の灰」を降らせている。また両国各地に点在する巨大な核施設の爆発事故・放射能漏れ、原発事故、さらには老朽化した原潜、ウラン鉱山なども住民に深刻な放射線被害を引き起こし、環境に多大な汚染をもたらしてきた。軍事機密の厚いヴェールに閉ざされた広大な米ロ(ソ)両核超大国の知られざる放射能汚染・核被害の実態を克明に取材し、はじめて白日の下に晒した石橋湛山賞受賞の渾身のルポ。
1 アメリカ編(ロスアラモス国立研究所;ローレンス・リヴァモア国立研究所;ハンフォード核施設;オークリッジ核施設 ほか)
2 ロシア・旧ソ連編(マヤーク核施設;トムスク核施設;クラスノヤルスク核施設;ノヴォシビルスク核燃料施設 ほか)