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価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年08月発売】
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【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
本書には、病院でつらい目に遭わされ、自らの体験を社会に役立てたいと、勇気をもって語ってくれた人びとが登場します。しかしながら、現状からいえば、こうして社会に向けて言葉を発するケースは、泣き寝入りしている人や家族の数からすればきわめて少ないはずです。これら生の声が聞き入れられ、医療システムに反映されないかぎり、これから先も、病院・医師と患者の信頼関係は保てない。
1 最愛の人の命を病院に奪われた悲しみ、怒り、とまどい(外科・「99%よくなる、安全な手術」といわれて;小児科・外科・「盲腸」なんかで、あの子が死んでしまうなんて! ほか)
2 病院は、こんなに信じられない!(内部告発!「危ない」医師たちの巣くう清水市立病院のデタラメ医療;ナースたちが使い捨てられているかぎり、医療ミスがなくなるわけがない! ほか)
3 医学の進歩の裏側で(娘への「生体部分肝移植」をめぐる、ぬぐいきれない疑問の数々;日本の医師の質が低いといわれるのはなぜか?)
4 「医療事故」に遭うということ(病院・医師と闘いぬいた、四人の物語;医療過誤に遭ったときに、泣き寝入りしない方法 ほか)