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価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2019年11月発売】
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[BOOKデータベースより]
本書では、代謝面からみた高血圧の標的臓器障害の予防と管理に焦点を当てて企画された。高血圧症例の危険度の総合評価、合併する代謝異常の臨床的意義、代謝異常合併例を含む高血圧症例の管理指針、非薬物療法と降圧薬治療の実際などについてそれぞれの専門家が解説している。さらに血管拡張性降圧薬として注目されている長時間作用型α遮断薬についても、最近蓄積されつつある臨床試験とその意義につき種々の観点から評価している。
1 高血圧概論(高血圧における代謝異常の合併―疫学的成績からみた重要性;高血圧症例の危険度―血圧、糖・脂質代謝異常、喫煙、年齢などを加味した総合評価;最近の高血圧管理指針―WHO/ISH(国際高血圧学会)の高血圧管理指針(1999)のおもな改訂点‐JNC 6(1997)との対比;糖尿病、脂質代謝異常例における高血圧管理指針 ほか)
2 α遮断薬の臨床評価と有用性(α遮断薬の臨床薬理学;最近のα遮断薬の臨床評価と臨床適応の拡大―TOMHS(1993、1997)、HALT(1996)より;第一選択薬としてのα遮断薬の臨床応用と使用上の注意;Morning surgeとα遮断薬の血圧日内変動パターンへの影響 ほか)