- 動きだした遺伝子医療
-
差し迫った倫理的問題
ポピュラー・サイエンス ２１４
- 価格
- 1,540円（本体1,400円＋税）
- 発行年月
- 1999年05月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784785387143
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 遺伝子の時代の倫理
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【1999年11月発売】
- 医療のなにが問題なのか
-
価格：3,850円（本体3,500円＋税）
【2013年08月発売】
- 生命倫理学
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2008年05月発売】
- 教養としての生命倫理
-
価格：2,860円（本体2,600円＋税）
【2016年03月発売】
- 欧州医療制度改革から何を学ぶか
-
価格：3,520円（本体3,200円＋税）
【2017年10月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
「遺伝子」、それはもはや、単なる分子生物学の専門用語ではなく、人類を含めた生物系全体の存続を問う現代思想のキーワードになっています。それを敏感に感じとった人が、「遺伝子という言葉の氾濫」に、意識的に、または無意識に、関与したのです。そうした人々と「対話」するために、遺伝子とは何かそれを知ってもらいたい、本書はその願いを込めてまとめられたものです。
１章 遺伝って何？それはどんなことなの？
２章 遺伝子って何？それってＤＮＡと同じものなの？
３章 遺伝子のエラー（変異）と遺伝病はどう結びつくの？
４章 遺伝子はどうやって検査するの？
５章 遺伝子診断（検査）は誰のために、いつ、何のためにするの？
６章 遺伝子治療ってどんなことをするの？