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[BOOKデータベースより]
武士は土地を失なってサラリーマン。百姓は土地を私有し、売買し、商売の資本にもした。E.H.ノーマン以来の江戸封建論、農民窮乏論をくつがえし、百姓の活躍する江戸近代史論。
第1部 時代転換の契機―金銀山と田畑の開発
第2部 領有から私有へ―検地・五公・定免
第3部 変化する幕府法令―「御触書」と『御触書集成』
第4部 近代の創造―民衆の自由と生産