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[BOOKデータベースより]
初版の刊行からわずか1年余りであるが、思い切って改訂を行うことにした。そうはいっても実際に手を入れた部分は記述の誤りや考えの未熟な部分であって、本書の体裁が大幅に変わったわけではない。24回の講義を想定して、犯罪論を中心に刑法総論を概観するという本書のスタイルは変わらないし、講義による補充を必要とする点も同じである。その意味では、本書は本格的な体系書や注釈書ではない。
刑法および刑法学の意義と機能
罪刑法定原則
刑法の適用範囲
犯罪論の体系
行為と構成要件
因果関係
不作為犯
違法論の基礎、違法阻却の一般原理
法令または正当業務行為
被害者の同意〔ほか〕