この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 映画で考える生命環境倫理学
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2019年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、あとを絶たない医療過誤事件が、なぜ、どのようにして発生するのか、そして、裁判ではどう扱われるのかについて、法律という側面から眺めたものである。著者二人が実際に扱った事例を中心に、医療事故の問題点をわかりやすく、なおかつ「実感に根ざして」書いた。
プロローグ 被害者の70パーセントが泣き寝入り
1章 患者は治療法を選べるか
2章 カルテの改竄に対抗するために
3章 許せない、医師のこのひと言
4章 裁判を左右する「解剖」と「鑑定」
5章 損害賠償額は、こうして決められる
6章 「医師の都合」で危険にさらされる母子
7章 定期健康診断には「落とし穴」がある
8章 薬の副作用は誰の責任か
9章 医師の不勉強、経験不足が悲劇を招く
10章 忍び寄る「院内感染」の恐怖